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RESEARCH研究テーマ

科学技術

科学技術の急速な進化は、複雑な政策課題の解決やサービスの利便性の向上など、社会を豊かにするカギになる。しかし、それは既存の枠組に疑問を投げかけ、新たなリスクも生む。技術革新がもたらす便益を安心して享受できる仕組みについて研究する。

"智"の創造的破壊

世界の学術研究の現場には、今、IT技術の発展による創造的破壊が起きている。英語を中心とする研究支援のプラットフォーム形成が進み、それを活用して国境をまたぐ共同研究も増えている。デジタル化する科学研究で日本が後れをとれば、国益も損ないかねない。学術研究の世界はどう変わりつつあるのか。日本の科学力を底上げし、世界で主導権を握るための課題は何かを問う。

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孤立する日本の研究プラットフォーム

研究成果や評価情報を蓄積する国際的プラットフォームの発展を背景に、世界の研究状況が海外事業者にはリアルタイムで可視化され、日本の研究者には部分的にしか見えないという状況だ。これは、日本の科学の進展にとって重大なハンディキャップとなるだけでなく、安全保障上の問題にもなりうる。だが、多言語化やマルチメディア化など、智のプラットフォームが進化する余地はまだ数多くあり、的確な手をうつことで、日本のプレゼンスを高めるチャンスはある。

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技術と社会の対話に向けて

2011年東日本大震災の福島原発事故は、計り知れない衝撃を与えた。原子力だけではない。生命科学、情報通信、環境など、さまざまな分野で先端技術の研究・開発が進み、科学技術の発展は社会を大きく変えようとしている。専門外の人は、その恩恵を受ける一方、技術の内容を理解し、判断することは不可能なことも多く、技術と社会の関わり方が問われている。学界、産業界、政府の責任や戦略はどうあるべきか。識者に問う。

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構想力に科学が挑む

日本の変革をけん引する力が求められている。未来を切り拓く画期的なイノベーションを起こす構想力や発想力が必要だ。構想力や発想力はどのようにすれば高められるのか、また、向上させるためには何が必要か。また、働く場では具体的にどうすればよいのか、認知心理学、脳科学、経営学などの科学の分野で、解明はどこまで進んでいるのか。各分野の専門家に問う。

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