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RESEARCH研究テーマ

新型コロナ感染症

新型コロナウイルス感染症の世界的流行は、経済社会や国際政治に重大な影響を与え、人々の働き方にも変化を迫った。コロナ後の日本、そして世界の課題は何か。今後、感染症対策はどうあるべきか。海外事例の検証も踏まえ研究する。

本テーマに関するお知らせ

研究報告書「第4回テレワークに関する就業者実態調査報告書」を公表しました。
オピニオンペーパーNo.57「日本のコロナ対応策の特徴と課題-国際比較の視点から見えてくるもの-」を公表しました。

ドイツのコロナ対策から何を学べるか

新型コロナの猛威は各国を苦しめたが、ドイツの対策は成功したとの評価が高い。充実した集中医療体制で医療崩壊を回避し、専門家の知見や医療機関へのインセンティブを活用した機動的な対応が成果を挙げた。連邦制の下で国全体の連携と地方自治とのバランスをとり、平時の健全な財政から大胆かつ迅速な財政支出へ舵を切り、持続可能な経済成長も視野に入れた対策を打ち出していくドイツの取り組みは、大いに参考になる。

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スウェーデンはなぜロックダウンしなかったのか

コロナ禍の初期、ロックダウン政策を選ばず国民の自主性に任せる緩やかな対策をとったスウェーデンは、諸外国から非難を浴びた。独自路線の真意と国内世論が支持した背景を、駐日スウェーデン大使や現地で働く医師のインタビュー等から探ると、専門家の考えを尊重する憲法上の規定や、歴史的に醸成された政府に対する国民の信頼、自主性を重んじる国民性が見えてきた。多面的な研究と併せて他国の対応から知見を得ることは我が国にとっても有益だ。

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COVID-19によるパンデミックの経済的影響への対応

COVID-19により、世界の国々はどのような影響を受けたのか。NIRA総研とドイツ日本研究所は、米、中、独、スウェーデン、EUの専門家を招いてウェブ会議を開催し、各国の経済的影響と対策の他、格差問題、専門家の役割など、多岐にわたるテーマで議論を行った。国家間で対応力に差がある一方、経済の相互依存度が高いため、経済的影響は各国で似通っていることがわかった。世界規模の課題解決には、国際協調と対話が重要であることが強く認識された。

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