2024.10.10研究活動 わたしの構想No.74「外国人の受け入れ、実態を踏まえた議論を」を掲載しました。労働力人口の急速な減少に直面する日本にとって、外国人労働者の受け入れ、活用は喫緊の課題です。外国人受け入れにおける課題と、必要な政策的対応を探りました。
2024.08.09研究活動 わたしの構想No.73「日・ASEAN、21世紀のパートナーシップへ」を掲載しました。近年、ASEAN経済は急成長を遂げ、日・ASEANのパートナーシップの再構築が急務となっています。これからの日・ASEANの協力のあり方を探りました。
2024.06.10研究活動 わたしの構想No.72「あれから50年、いまに続く意義と課題」を掲載しました。NIRA総研は今年、50周年を迎えました。設立当時の主な出来事を振り返り、それが現在を生きるわれわれに持つ意味を考察します。
2024.05.30研究活動 ワーキングペーパーNo.10「ポピュリスト態度に関する基礎的分析:日本におけるポピュリスト志向の性質」を公表しました。ポピュリストを志向する人びとの性質や考えを分析しました。
2024.05.17研究活動 ワーキングペーパーNo.9「勤労者世帯の負担と給付の国際比較:OECD tax-benefit model(TaxBEN)を用いたアプローチ」を公表しました。勤労世帯の負担と給付の現状について、国際比較を行っています。
2024.05.14研究活動 ワーキングペーパーNo.8「政治不信と「ズルさ」の感覚:ポストトゥルース時代の政策理解に向けて」を公表しました。政治不信の内包する「ズルい」という感覚の背後に、どのような意識があるかについて分析しています。
2024.05.01研究活動 ワーキングペーパーNo.7「受益と負担をめぐる世代間の分断と政府への信頼」を公表しました。政府への信頼が高まることは税などの負担の受容につながるのか、世代ごとに分析しています。
2024.04.10研究活動 わたしの構想No.71「財政の長期推計、適切な財政運営のために」を掲載しました。わが国は、財政の長期的な見通しを国民の間で共有する必要があるのではないでしょうか、その論点を議論します。
2024.04.04研究活動 研究報告書「日独ワークショップ「デジタル・トランスフォーメーションの言説的・ 物質的側面:日本からの視点、日本への視点」を掲載しました。ワークショップで日本に焦点を当て、デジタル変革の多面的な側面を議論しています。
2024.03.25研究活動 元研究員:大森翔子氏がNIRA在籍中に出版した著書『メディア変革期の政治コミュニケーション』が「第39回電気通信普及財団賞テレコム人文学・社会科学賞奨励賞」を受賞しました。 大森翔子(2023)『メディア変革期の政治コミュニケーション:ネット時代は何を変えるのか』勁草書房 公益財団法人電気通信普及財団「第39回電気通信普及財団賞テレコム人文学・社会科学賞」 シェア Tweet
2024.03.07研究活動 研究報告書「アジアの「民主主義」第4章フィリピン―グローバル化とフィリピンの政治変動―」を掲載しました。フィリピン政治における新自由主義的な包摂と排除の選別について探ります。