2023.09.22科学技術 大久保敏弘の論文 "Are software automation and teleworker substitutes? Preliminary evidence from Japan" (Richard Baldwinとの共著) が、国際的な査読付きジャーナルThe World Economy に掲載されました。慶應義塾大学とNIRA総研による「テレワークに関する就業者実態調査」の結果を用いた成果です。 Baldwin,R., & Okubo,T. (2023) “Are software automation and teleworkers substitutes? Preliminary evidence from Japan”, The World Economy. 大久保敏弘編著(2022)「テレワーク、感染症対策から得た教訓とはーコロナ禍で見えた効果、課題、近未来ー」 大久保敏弘・NIRA総合研究開発機構(2023)「第9回テレワークに関する就業者実態調査(速報)」 シェア The World Economy に掲載されました。慶應義塾大学とNIRA総研による「テレワークに関する就業者実態調査」の結果を用いた成果です。" data-url="https://www.nira.or.jp/media/-are-software-automation-and-teleworker-substitutes-preliminary-evidence-from-japan-richard-baldwin-.html" data-show-count="false">Tweet
2023.09.07日本経済と持続可能な成長 翁百合の論文「Japan's new vision for economic growth」が、East Asia Forum(2023年8月26日付)に掲載されました。この論考では、2023年の「新しい資本主義」改訂計画を評価し、労働市場改革と持続可能な経済成長の実現に必要な取り組みを指摘しています。 Okina, Y. (2023). Japan’s new vision for economic growth. East Asia Forum シェア Tweet
2023.08.28日本経済と持続可能な成長 翁百合の論考「日本の少子化抑止策は子育て低所得世帯への手当が薄い」(『週刊エコノミスト』8月15日・22日合併号)が、日本経済新聞「経済論壇から」(2023年8月26日付)で取り上げられました。オピニオンペーパーNo.65「子育て世帯の負担と給付の公正性は確保されているか―被雇用者世帯の所得と負担率の国際比較分析」の内容が紹介されています。 土居丈朗(2023年8月26日)「社会保障議論に備えて」『日本経済新聞』 翁百合(2023)「子育て世帯の負担と給付の公正性は確保されているか―被雇用者世帯の所得と負担率の国際比較分析」オピニオンペーパーNo.65 シェア Tweet
2023.08.15日本経済と持続可能な成長 翁百合の論考「日本の少子化抑止策は子育て低所得世帯への手当が薄い」が、『週刊エコノミスト』に掲載されました。オピニオンペーパーNo.65「子育て世帯の負担と給付の公正性は確保されているか―被雇用者世帯の所得と負担率の国際比較分析―」の内容が紹介されています。 翁百合(2023年8月7日オンライン公開)「日本の少子化抑止策は子育て低所得世帯への手当が薄い」『週刊エコノミスト』2023年8月15日・22日合併号 翁百合(2023)「子育て世帯の負担と給付の公正性は確保されているか―被雇用者世帯の所得と負担率の国際比較分析―」オピニオンペーパーNo.65 シェア Tweet
2023.07.20デモクラシー 竹中勇貴の論文「知事の選挙前連合とユニラテラル・アクション」が『年報政治学』に掲載されました。 竹中勇貴(2023)「知事の選挙前連合とユニラテラル・アクション」『年報政治学』74 (1): 320-343 シェア Tweet
2023.06.27地域経済と市民社会 大久保敏弘「地方経済をどうするか(中)2050年の姿 想定し政策選択」が、日本経済新聞「経済教室」欄にて掲載されました。慶應義塾大学とNIRA総研による「テレワークに関する就業者実態調査」の結果を用いた成果です。 大久保敏弘(2023年6月27日朝刊)「地方経済をどうするか(中)2050年の姿 想定し政策選択」『日本経済新聞』 大久保敏弘・NIRA総合研究開発機構(2023)「第9回テレワークに関する就業者実態調査(速報)」 大久保敏弘編著(2022)「テレワーク、感染症対策から得た教訓とはーコロナ禍で見えた効果、課題、近未来ー」 シェア Tweet
2023.06.14日本経済と持続可能な成長 翁百合の論文"Japan's foreign worker program is ripe for reform"が 国際学術誌East Asia Forumに掲載されました。 Okina, Y. (2023). Japan’s Foreign Worker Program is Ripe for Reform. East Asia Forum シェア East Asia Forumに掲載されました。" data-url="https://www.nira.or.jp/media/japans-foreign-worker-program-is-ripe-for-reform-east-asia-forum.html" data-show-count="false">Tweet
2023.03.27デモクラシー 大森翔子『メディア変革期の政治コミュニケーション:ネット時代は何を変えるのか』が勁草書房より刊行されました。 大森翔子(2023)『メディア変革期の政治コミュニケーション:ネット時代は何を変えるのか』勁草書房 シェア Tweet
2023.03.27デモクラシー NIRAフォーラム2023「なぜ、人々の声は政府に届かないのか―人々と政府の意識をつなぐ政策共創―」での議論の内容が、『日本経済新聞(核心)』欄にて紹介されました。 芹川洋一(2023年3月27日朝刊)核心「熟議民主主義への挑戦」『日本経済新聞』 NIRAフォーラム2023「なぜ、人々の声は政府に届かないのかー人々と政府の意識をつなぐ政策共創ー」 シェア Tweet
2023.03.22日本経済と持続可能な成長 翁百合「高齢者の医療費負担増を人びとはどう受け止めているか―熟慮・熟議型調査から考える(2)」オピニオンペーパーNo.61が、『2040年の日本』で引用されました。紹介記事がダイヤモンドオンラインに掲載されています。 野口悠紀雄(2023年3月20日)「「社会保障負担の4割増」が規定路線?政府見通しの数字に隠された真実」ダイヤモンドオンライン 野口悠紀雄(2023)『2040年の日本』 幻冬舎 翁百合(2022)「高齢者の医療費負担増を人びとはどう受け止めているか―熟慮・熟議型調査から考える(2)」オピニオンペーパーNo.61 シェア Tweet