English version 論文NIRAモノグラフシリーズNo.16 2008.03.01 情報技術革新とフードシステム この記事は分で読めます シェア Tweet 河野恵伸 農林水産省農林水産技術会議事務局 概要 情報技術、通信技術は刻々と進歩している。特に、商流ではインターネット技術、物流では自動認識技術の発展および普及は、流通の効率化、流通チャネルの多様化など、フードシステムに大きな影響を与えている。しかしながら、それらの技術を単に導入するだけでは、業務改善や効率化に結び付かない場合も多い。 全文を読む INDEX 目次1. はじめに2. 情報システムの現状と課題3. 情報伝達の現状と課題4. 情報媒体のコード体系5. おわりに図表表1 生鮮EDIの利用状況表2 顧客が必要な情報項目と情報伝達可能性図1 各流通段階間の情報ギャップ 引用を行う際には、以下を参考に出典の明記をお願いいたします。(出典)河野恵伸(2008)「情報技術革新とフードシステム」NIRAモノグラフシリーズNo.16 ※本誌に関するご感想・ご意見をお寄せください。E-mail:info@nira.or.jp シェア Tweet ⓒ公益財団法人NIRA総合研究開発機構※本誌に関するご感想・ご意見をお寄せください。E-mail:info@nira.or.jp 研究の成果一覧へ