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RESEARCH研究テーマ

2050年の夢

2050年の夢

未来の日本はこうあってほしい、世界はこう変わってほしいという願いが、未来を形成する営みを後押しします。NIRAは、昨年50周年を迎えたことを機に、今から25年後の2050年に、日本あるいは世界はどうなっていてほしいか、をテーマとするプロジェクトを立ち上げました。133名の識者からさまざまな未来像を寄せていただきました。未来をどう形作っていくべきか、ともに考える基盤として、ぜひお読みください。

2050年の夢【氏名順】

2050年の夢【氏名順】

よりよい未来を築くためには、私たちには夢や希望が欠かせない。未来の日本はこうあってほしい、世界はこう変わってほしいという願いがあるからこそ、目指すべき具体的な目標が生まれ、その達成に向けた道筋を描くことができる。昨年50周年を迎えたことを契機として、NIRAは今後の日本と世界の発展の手がかりを探るためのプロジェクトを立ち上げた。テーマは、今から25年後の2050年に、日本あるいは世界はどうなっていてもらいたいか、である。識者の方々に寄稿をお願いしたところ、133名の方々が、ぞれぞれの未来像を寄せてくださった。私たちはどう未来を作っていくべきか。1人ひとりが考えていく基盤がここにある。ぜひお読みいただきたい。

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日本と世界の課題2025【テーマ別】

日本と世界の課題2025【テーマ別】

混迷を深める日本と世界の課題をテーマ別に眺めると、どのような像が現れるか。NIRA総研では、2025年1月に「日本と世界の課題2025―混迷を深める日本と世界」を公表、総勢159名の専門家にご寄稿いただいた。これについて今回、改めてテーマ別に分類したページを作成し、【識者氏名順】【テーマ別】と2種類の方法で検索が可能となったので、ぜひ活用いただきたい。

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日本と世界の課題2025【氏名順】

日本と世界の課題2025【氏名順】

日本、そして世界の情勢は、ますます混迷を深めている。国際的情勢をみると、地政学的な緊張が高まり、また各国の政治状況もますます不安定化するなど、これまでの価値観が揺らぐ状況が続いている。日本に目を向ければ、少子化・高齢化対策や財政負担などの課題について国民的な合意が必要とされているが、少数与党に転じた自民党がどのように政権のかじ取りを進めていくのか、正念場にいる。NIRA総研では、これまで『わたしの構想』誌に登壇いただいた方々やNIRAのプロジェクトに協力いただいた方々、総勢159名の専門家に、ご自身のテーマからみた日本と世界の課題や展望を寄稿してもらった。

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日本と世界の課題2024【テーマ別】

日本と世界の課題2024【テーマ別】

日本と世界の「現在地」はどこか。未来をどう描くか。NIRA総研では、2024年1月に「日本と世界の課題2024―転換点を迎える日本と世界」を公表、総勢136名の専門家にご寄稿いただいた。これについて今回、改めてテーマ別に分類したページを作成し、【識者氏名順】【テーマ別】と2種類の方法で検索が可能となったので、ぜひ活用いただきたい。

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日本と世界の課題2024【氏名順】

日本と世界の課題2024【氏名順】

日本、そして世界は、転換の時代を迎えている。国際情勢が混迷を深める中、2024年は米国大統領選挙ほか、多くの国が重要な政治日程を迎える。日本に目を向ければ、少子高齢社会の中での財政再建、ジェンダー平等の実現、脱炭素社会への転換、対外政策など、これからのグランドデザインが問われる正念場にいる。NIRA総研では、これまで『わたしの構想』誌に登壇いただいた方々やNIRAのプロジェクトに協力いただいた方々、総勢136名の専門家に、ご自身のテーマからみた日本と世界の課題や展望を寄稿してもらった。

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日本と世界の課題2023【テーマ別】

日本と世界の課題2023【テーマ別】

世界の分断が深まる中、何をどう選択していくのか。NIRA総研では、2023年1月に「日本と世界の課題2023―歴史の転換点に立ち、未来を問う」を公表、総勢111名の専門家にご寄稿いただいた。これについて今回、改めてテーマ別に分類したページを作成し、【識者氏名順】【テーマ別】と2種類の方法で検索が可能となったので、ぜひ活用いただきたい。

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日本と世界の課題2023【氏名順】

日本と世界の課題2023【氏名順】

米中の対立、新型コロナのパンデミック、ロシアのウクライナ侵攻など、グローバリゼーションは流動化を深め、世界の分断が進んでいる。歴史の転換点にある今、日本に目を向ければ、少子高齢社会の中での財政再建、経済成長の実現、脱炭素社会への転換、対外政策など、課題が山積している。2023年、日本そして世界はどうあるべきか、改めて問われている。NIRA総研では、これまで『わたしの構想』誌に登壇いただいた方々やNIRAのプロジェクトに協力いただいた方々、総勢111名の専門家に、ご自身のテーマからみた日本と世界の課題や展望を寄稿してもらった。

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日本と世界の課題2022【氏名順】

日本と世界の課題2022【氏名順】

COVID-19の世界的な感染拡大が始まってから2年近くが経過した。コロナとの共存を迫られる一方、コロナ後を見据え、柔軟で強固な社会・国家をいかに構築するかが、改めて問われている。コロナ禍が長期戦となり、状況も変化している今、第2弾として、ウィズ・ポストCOVID-19の日本と世界の課題について、総勢77名の専門家による提言を掲載する。これは、2020年6月「日本と世界の課題2021」の公表に続くものである。

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日本と世界の課題2021

日本と世界の課題2021

COVID-19の世界的流行は世界を一変させた。中国から広まった感染拡大は、欧米で甚大な被害を出し、現在は新興国、途上国に広がっている。コロナ禍は経済社会や国際政治に重大な影響を与え、個人にも生活や職場での様式の変化を迫っている。ポストCOVID-19の日本、そして世界のあり様はどうなるのか。NIRA総研では、これまで『わたしの構想』誌に登壇いただいた総勢49名の専門家に、ご自身のテーマからみた課題や展望を寄稿してもらった。

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