研究報告書 2017.04.18 hints-課題「解決」先進国をめざせ-課題「解決」先進国をめざせ この記事は分で読めます シェア Tweet 谷口将紀 監修・著 東京大学大学院法学政治学研究科教授/NIRA総合研究開発機構理事 NIRA総合研究開発機構 編著 岩崎美紀子 著 筑波大学大学院人文社会科学研究科教授 牛尾治朗 著 NIRA総合研究開発機構会長 菅沼隆 立教大学経済学部教授 水島治郎 千葉大学法政経学部教授 平島健司 東京大学社会科学研究所教授 若松邦弘 東京外国語大学大学院総合国際学研究院教授 2017年4月発売!!ご購入は、お近くの書店またはネット書店にご注文ください。出版社サイトでのご購入はこちらから Amazonでのご購入はこちらから概要 政府債務や少子高齢化などを背景に、負担増と給付減、雇用の流動化といった「負担の分かち合い」が、近い将来、日本の政治課題になることは避けられません。日本が課題先進国から課題「解決」先進国へ変わるためにどうすればよいのでしょうか。オランダ、ドイツ、デンマーク、カナダ、イギリスの先進各国での改革事例から、日本へのヒントを考察しています。目次はじめに 課題「解決」先進国をめざせ第1章 オランダ:ワークシェアリングと福祉・雇用改革第2章 ドイツ:3つの構造的改革による社会保障改革第3章 デンマーク:フレキシキュリティと呼ばれる労働市場改革第4章 カナダ:歳出削減による財政再建第5章 イギリス:歳出削減と増税による財政健全化おわりに 課題「解決」型デモクラシーのガヴァナンス監修谷口将紀 東京大学大学院法学政治学研究科教授/NIRA総研理事編集NIRA総合研究開発機構執筆者(50音順)岩崎美紀子 筑波大学大学院人文社会科学研究科教授牛尾治朗 NIRA総研会長菅沼隆 立教大学経済学部教授谷口将紀 東京大学大学院法学政治学研究科教授/NIRA総研理事水島治郎 千葉大学法政経学部教授平島健司 東京大学社会科学研究所教授若松邦弘 東京外国語大学大学院総合国際学研究院教授発行:株式会社時事通信社定価:900円+税 INDEX 引用を行う際には、以下を参考に出典の明記をお願いいたします。(出典)谷口将紀監修・著、NIRA総合研究開発機構編(2017)『hints-課題「解決」先進国をめざせ-』時事通信社 シェア Tweet 関連公表物 課題「解決」型デモクラシーのガバナンス 水島治郎 谷口将紀 牛尾治朗 課題「解決」先進国をめざせ 谷口将紀 水島治郎 牛尾治朗 © 公益財団法人NIRA総合研究開発機構※本誌に関するご感想・ご意見をお寄せください。E-mail:info@nira.or.jp 研究の成果一覧へ