論文NIRAモノグラフシリーズNo.01 2007.05.01 日本のアジア外交を考えるために この記事は分で読めます シェア Tweet 白石隆 政策研究大学院大学副学長/NIRA客員研究員 概要 冷戦後、特に小泉政権時代に、日米同盟はグローバルな意義をもつようになった。そのため日本のアジア政策を考えるときにも、その大枠として日米グローバル・パートナーシップのあり方を適切にとらえておくことが重要である。 全文を読む INDEX 目次1 日米グローバル・パートナーシップ2 日本のアジア外交 (1)東アジア共同体構築 (2)中国にどう関与し、どう抑止するか3 東アジア地域に対する通商政策4 インドとの関係等 引用を行う際には、以下を参考に出典の明記をお願いいたします。(出典)白石隆(2007)「日本のアジア外交を考えるために」NIRAモノグラフシリーズNo.01 シェア Tweet ⓒ公益財団法人NIRA総合研究開発機構※本誌に関するご感想・ご意見をお寄せください。E-mail:info@nira.or.jp 研究の成果一覧へ