研究プロジェクト

実施中の研究プロジェクトの概要を紹介します。

日本と世界の課題2023

概要
ウクライナ侵攻をはじめ、世界情勢が大きく変化している。日本は少子高齢社会の中、課題が山積している。
歴史の転換点にあるといえる今、日本・世界の課題は何か、日本・世界はどうあるべきか、議論を喚起する場を形成する。
本プロジェクトは、2020年6月公開「ポストCOVID-19の日本と世界」、2022年1月公開「日本と世界の課題2022―ウィズ/ポストCOVID-19の地平を拓く」の後継プロジェクトである。今回は、新型コロナウイルス感染症に関連する課題に限らず、識者に自由にテーマを選んでいただいた。

研究体制
谷口将紀  NIRA総研理事長/東京大学大学院法学政治学研究科教授
神田玲子  NIRA総研理事/研究調査部長
榊麻衣子  NIRA総研研究コーディネーター・研究員
北島あゆみ NIRA総研研究コーディネーター・研究員
三和忍   NIRA総研研究調査部

研究成果
書籍『日本と世界の課題2023―歴史の転換点に立ち、未来を問う―』
日本と世界の課題2023―歴史の転換点に立ち、未来を問う―

関連研究
日本と世界の課題2022―ウィズ・ポストCOVID-19の地平を拓く―
日本と世界の課題2021―ポストCOVID-19の日本と世界―
わたしの構想