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Tele-migrationに関する研究
自主研究
機関:NIRA総合研究開発機構 期間:2019年5月~2022年3月
■概要
製造業における部品や製品のグローバルバリューチェーンや、その国際展開は最近よく知られているが、サービス産業や製造業におけるサービス部門での協業や分業は未解明な部分が多い。また、近年ICT技術を活用した、テレワーキング(リモートワーキング)や、サービス部門におけるロボット(ホワイトカラーロボット)の活用が、労働者の働き方や、企業組織をどのように変えていくかが注目されている。
本プロジェクトでは、テレワークの活用とWCR(ホワイトカラーロボット)の活用がサービス産業と、企業のサービス部門の生産、雇用、組織にどのような影響を与えているのかを、アンケート調査と、その結果に基づく計量分析を行い、解明し、企業組織と労働者の環境、更には地域経済についても議論しつつ、適切な政策提言に結び付けることを目的としている。
■研究体制
大久保 敏弘 慶応義塾大学経済学部教授/NIRA総研 客員研究員
加藤 究 フューチャー株式会社 シニアアーキテクト/NIRA総研 客員研究員
神田 玲子 NIRA総研理事・研究調査部長
井上 敦 NIRA研究コーディネーター・研究員
関島 梢恵 NIRA研究コーディネーター・研究員
増原 広成 NIRA研究コーディネーター・研究員
■研究成果
第3回テレワークに関する就業者実態調査報告書
「感染症対策か経済対策か―国民はコロナ対策の現状をどう考えているのか?―」
(オピニオンペーパーNo.56)
第3回テレワークに関する就業者実態調査(速報)
「コロナショックが加速させる格差拡大―所得格差とデジタル格差の「負の連鎖」―」
(オピニオンペーパーNo.53)
第2回テレワークに関する就業者実態調査報告書
第2回テレワークに関する就業者実態調査(速報)
Toshihiro Okubo (2020) “
Spread of COVID-19 and telework: Evidence from Japan
”,
Covid Economics
, 32, 1-25.
Toshihiro Okubo (2020) “
COVID-19 and Telework in Japan
”, VoxEU.org, 25 June.
「テレワークを感染症対策では終わらせない―就業者実態調査から見える困難と矛盾―」
(オピニオンペーパーNo.47)
「新型コロナウイルスの感染拡大がテレワークを活用した働き方、生活・意識などに及ぼす影響に関するアンケート調査」に関する報告書
「新型コロナウイルスの感染拡大がテレワークを活用した働き方、生活・意識などに及ぼす影響に関するアンケート調査」の結果(速報)
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