利用方法

日本を動かす知をつなぎ、政策課題を論じ、ビジョンを提示するシンクタンク

トップ > 研究の成果と課題の発信 > NIRA政策レビュー > 成長戦略としてのアジア

NIRA政策レビュー

成長戦略としてのアジア

NIRA政策レビューNo.47 2010/07発行
伊藤元重(NIRA理事長)、新宅純二郎(東京大学大学院経済学研究科准教授・同ものづくり経営研究センター研究ディレクター)、 妹尾堅一郎(東京大学特任教授(知的資産経営)/NPO法人産学連携推進機構理事長)、中馬宏之(一橋大学イノベーション研究センター教授) 、長谷川康司(首都高速道路株式会社前代表取締役会長)

技術で勝ってビジネスで負ける?  伊藤元重

 アジアの成長は日本経済の活性化のためには大きなチャンスであるはずだ。しかし、日本経済を支えてきた日本のもの作りが、 アジア市場で苦戦している。妹尾氏のデータに鮮明に出ているように、半導体、液晶パネル、DVDプレーヤー、太陽光発電セル、カーナビなど、 少し前には日本が強い競争力を誇っていた製品の世界市場におけるシェアが、つるべ落としに落ちている。「技術で勝ってビジネスで負ける」 と言われることがあるが、少し前に発表された経済産業省の産業構造ビジョンでも、この状況への懸念が強調されている。<続く

●「視点・論点」 目次
グローバリゼーションにおける日本企業のものづくり戦略  新宅純二郎
新興国と共闘するビジネスモデル―日本の技術力を活かす道筋を検討する  妹尾堅一郎
日本の研究開発で求められる戦略とは?  中馬宏之
東アジアとの連携を視野に入れた産業人材の育成―アジアでの経験から  長谷川康司

※本誌に関するご感想・ご意見をお寄せください。 E-mail: info@nira.or.jp

このページのトップへ