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NIRA政策レビュー

地方債発行に市場規律を

NIRA政策レビューNo.27 2008/06発行
伊藤元重(NIRA理事長)、土居丈朗(慶應義塾大学教授)、林 宜嗣(関西学院大学教授)、比嘉正茂(NIRAリサーチフェロー)、 辻 明子(NIRAリサーチフェロー)

地方財政のガバナンス

 経済社会のすべての面においてガバナンスという視点が重要な意味を持っている。世の中の動きや仕組みが複雑になるほど、 外から見えにくい形で腐敗が起き、無駄な支出が行われる可能性が大きいからだ。地方政府もその例外ではない。
 地方政府のガバナンスをどう確保したらよいのだろうか。いくつかのガバナンスのチャネルがある。一つは国によるチェック、 第二は住民による統治である。そして第三に、今回のテーマである地方債という点から見れば、市場によるガバナンス機能が重要な意味を持つ。<続く

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