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対談シリーズ

人口減少社会における地方都市の現状と再生の道

対談シリーズ第32回 2008/04発行
山崎 朗 (中央大学経済学部教授)、伊藤元重(NIRA理事長)

伊藤 山崎先生にはNIRA地域活性化研究会の座長をしていただいております。今日はその研究会で議論したことも含めて、 人口減少時代の地域政策のあり方についてお話を伺います。初めに、日本の人口は減少過程に入ったといわれています。そのなかで多くの国民は、 都市や国土は将来的にどのような構造になってしまうのか、という漠然とした不安を持っているように思いますが、 山崎先生はどのようにお考えですか。

豊かさのパラドックス

山崎 豊かさを図る経済指標としては、1人当たりの所得があります。今までは1人当たり所得が高いことが“豊かなこと” とされていました。こうした議論に従えば、これから先、日本の人口は減少しますので、仮に経済成長率がゼロだとしても、 分母である人口の減少によって、「1人あたり所得」は増加します。<続く

 

■研究会報告書「地方再生へのシナリオ-人口減少への政策対応-」
 エグゼクティヴサマリー
 報告書全文

■研究概要「日本の課題― 地域活性化プロジェクト

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