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研究活動一覧

日本経済の活力を高めるためのアジア経済との連携

自主研究
機関:総合研究開発機  研究終了

この20年間、グローバル化が進む世界に比して、我が国はバブル崩壊後、政策も国民の視点も内向きになっている。この状況では、 少子高齢化、財政赤字、地域再生といった問題への対応には限界がある。しかし、視点を外に向けると、 少子高齢化問題などは我が国だけの問題ではなくアジア全体の問題でもある。市場をアジアに広げて考えることで、 新たな視点を得ることができる。すなわち、金融・農業・医療・教育・流通など、国内的な産業として位置づけられる分野についても、アジア、 世界に開いていくことで「グローバル化でも競争力を維持できる」産業となる。
本研究では、「日本のあるべき姿」という大きなテーマに狙いを定め、金融・農業・医療・教育・流通といった様々な国内的政策課題を、 国内の視点に留まらずグローバルな視点から捉え直す。今後、日本は世界経済の流れの中で政策を考える必要があるとの考え方に基づき、 伊藤理事長を中心として、外部の有識者の知見等も取り入れつつ、具体的な提言を行う。今次の世界的な金融・ 経済状況の変化や政治状況の変化といった時代の大きな転換点を超えて、我が国政府が、今後、 国の将来を考えて実施すべき各種政策の指針となることを目指す。

研究体制
牛尾 治朗 会長
伊藤 元重 理事長
柳川 範之 理事
神田 玲子 研究調査部 部長
林田 雅秀 研究調査部 次長
下井 直毅 客員研究員
新井 直樹 研究調査部 リサーチフェロー
中込 公也 研究調査部 リサーチフェロー
畑佐 伸英 研究開発部 リサーチフェロー

■関連書籍
伊藤元重著『危機を超えて― すべてがわかる「世界大不況」講義』2009年2月、講談社発行

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