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NIRA政策レビュー

財政再建への途

NIRA政策レビューNo.48 2010/09発行

伊藤元重(NIRA理事長)、竹森俊平(慶應義塾大学経済学部教授)、大橋英敏(モルガン・ スタンレーMUFG証券株式会社債券調査本部長)、富田俊基(中央大学法学部教授)、小幡 績(慶應義塾大学大学院准教授)

本号では、わが国の財政問題について、国債等をめぐる金融市場や金利の動向、日本や欧州等における財政危機の経験等なども踏まえて、 多面的な視点から財政再建のあり方を考察しました。

国債バブル   伊藤元重

 今の日本は深刻な国債バブルの状況に陥っているのではないか。
 バブルと言うと1980年代末の日本の不動産バブルのような過熱経済だけを想像する人が多いようだが、そうではない。 バブルは経済低迷の方向でも起こりうるのだ。日本の財政問題を考えるときに、国債バブルについて理解することは重要である。 <続く

●「視点・論点」目次
目覚まし時計は鳴らない― ギリシャ危機からの教訓  竹森俊平
国債市場構造から見た金利上昇の可能性  大橋英敏
財政再建に奇策なし  富田俊基
思考実験として、あえて今、財政危機の対応を考える  小幡 績

※本号は、Market Solutions Online Guide のお薦めレポートで紹介されました。 (2010年10月27日)

<関連報告書>
研究報告書「財政再建の道筋― 震災を超えて次世代に健全な財政を引継ぐために―」 (2011年4月)

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