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NIRAオピニオンペーパー

電力改革の方向を考える

NIRAオピニオンペーパーNo.3 2011/08発行
伊藤元重(NIRA理事長)

震災復興後の日本経済が直面している大きな課題の一つが、電力問題である。重要なのは、 短期的な電力不足への対応という視点だけでなく、 中長期的に安定的かつ効率的な電力供給をいかに確保していくのかという視点から電力改革を進めていくことである。 今後取り組むべき電力改革の方向性について、大胆に提言する。

○配給型の電力供給から市場型の電力供給システムへの移行
○地域完結・垂直統合から広域・分散型電力システムへの移行
○発送電の分離と発電、小売り市場への新規参入の促進
○送配電網の運用における公平性・透明性の確保
○電力取引市場の強化、取引参加主体の拡大
○電力改革の中長期的な方向性と整合的な東電処理
○日本全体の広域ネットワークの戦略に則ったスマートメーターの導入

※本誌に関するご感想・ご意見をお寄せください。 E-mail: info@nira.or.jp

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